学生料金の設置

学生料金の設置

~ 学生はALLメニュー 定価から50%OFF ~ (※胎内記憶教育基礎講座のみ除外)

私自身が学生時代、本当に悩みにばかりで苦しい時が長かったです。
親にも言えない、どこにも言えない…そんな時期も長かったです。

また親になった現在は、思春期の我が子の悩む姿・色々なことが起こる日常を目の当たりにしている近年で、近しすぎるからこそ分かり合えない、素直に言えない・聴けないことがたくさんあることも味わっています。

現在、若年層のケア・サポートが出来るクリニックやサービスについては
国が運営するこころのダイヤルはじめ、地方都市になると行政組織による窓口・各学校でのスクールカウンセラーの設置、精神科医による診断と極端に限定されています。

しかし、心のダイヤルは中々電話が通じない…
スクールカウンセラーも常駐でないこと
そして、周囲の目を気にすることもあり
比較的軽傷時(自覚症状が少ない)重症化する前の早期相談がしにくい現状があるように感じております。

また、専門性が高く専門医等の数も限られること
秘匿性を高めるための完全予約制をとる等の理由により、相談・受診までにかなりの日数がかかること現状でもあります。私自身、親以外の様々な他者の大人との出逢いによって、救われた部分が本当に大きく今があります。

なので、かつての私のように…
どこに話したらいいのだろう…と感じている学生さんに寄り添いたい!!
胸の内を開ける場所で在りたい! 心からそう感じています。

また、大人(親御さんや学校など子供と関わる方々)とお子さんを繋ぐパイプの役割も出来たらと思っています。
大人の価値観で子供を抑え付けるのでなく、それぞれの個性を尊重し合いながら伝えたいことは伝え愛あえるような関係性が確立出来たら…

悩みを相談することは特別なことではありません。
そして、カウンセリングは心の病を抱えている人だけが受けるものではないと私は感じています。
髪の毛を切りに床屋さんや美容室に行くように…
生きる誰しもが、【カウンセリングを受けること】が年1回の健康診断のように普通になったら、心の空気の入れ替えのきっかけとなり、世の中はもっとみんなが幸せを体感出来るようになるのではないかな?と思っています。